CentOS(6.8)でDocker導入
タイトル通り。
$ su $ yum -y update
けっこう待つ。
終わったら、
$ sudo rpm --import http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 $ sudo yum -y install http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm $ sudo yum -y install docker-io
ここまでで導入は完了。
早速動かしてみる。
$ sudo service docker start $ sudo chkconfig docker on
下のコマンドはたぶん自動起動の設定的なやつ。
さくらのVPSでCentOSを再インストールしたら WARNING:REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! と出て入れない
さくらのVPSで全部やり直したくなったのでCentOSを入れ直したら
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
こういうクソでかエラーが出てつながらないとき。
おそらく以前作った秘密鍵と現在(再インストール後)のVPSサーバー側の公開鍵が合致しないのが原因。
ターミナルで以下をたたく。
$ ssh-keygen -R [サーバのIPアドレス]
これで繋がった。
参考
qiita.com
CentOSにvimを入れる
CentOSにviとかいうやつしか入ってなかったのでvimを入れることにした。
僕の環境だと
$ sudo yum install mercurial
このパッケージだけ入れて
$ cd /usr/local/src $ sudo hg clone https://bitbucket.org/vim-mirror/vim vim
vimをとってきて
$ cd vim $ sudo ./configure --with-features=huge --enable-multibyte --disable-selinux $ sudo make $ sudo make install
Vimそのものは完了。
無事使えることも確認。
あと、絶賛Ruby修行中なのでRsenseってやつを加えた。
$ sudo yum install java-1.8.0-openjdk wget -y $ wget http://cx4a.org/pub/rsense/rsense-0.3.tar.bz2 $ bzip2 -dc rsense-0.3.tar.bz2 | tar xvf - $ sudo cp -r rsense-0.3 /usr/local/lib $ sudo chmod +x /usr/local/lib/rsense-0.3/bin/rsense
RsenseはRuby環境入れてからでないとうまく入れられないっぽい(要確認)。
あとwgetのところでなぜか一般ユーザーsudoだと上手くいかなかったのでsuしてrootで叩いた。
完了。
NodejsをLinuxに入れる
地味に役にたったのでメモ。
環境構築の記事はいっぱい出てくるんだが細かく手順を追ってくれているものは以外と少ないので貴重だ。
CentOS(6.8)で Ruby on Rails 環境構築しようとしてめっちゃハマった
結論から言うとここのやり方でほぼいけた。
Linuxはセキュリティの観点(?)から極力rootではなく作ったユーザーで作業すべきのようだが、sudo で進めてたらなんかエラー出てうまくいかない。
ある程度Linuxの基本を勉強する必要があるんだろうな。
あんまりよくないんだろうなとは思いつつ、ほぼ全部rootで作業したらすいすい進めた。
$ vagrant ssh
で入ると最初vagrantユーザーで始まるが、
$ su
で root に移れる。
パスワード聞かれたら vagrant と打つ。
冒頭のリンク先のやり方だとrbenv落としてくるのだけ終わったらユーザ権限に戻ってるっぽいんだけど、
$rbenv install 2.2.2
僕の環境だとここで BUILD FAILED ってなって失敗した。
なのでここも su でroot権限になって実行。
すると
Installing ruby-2.2.2...
のとこでめっちゃ待たされた後うまくいった。
続いてrails。
「railsインストール」以下を愚直に打ち込んでいく。
あとは道なりに・・・と思いきや、
$ bundle install
でエラー発生。
赤い英語で何やら書いてある。
sqlite3がどうたらこうたら。
ググろう。
いただきましたありがとうございます。
とりあえずsqlite-develっていうのが足りてないってことっぽいのでインストールする。
$ yum install sqlite-devel
こう。
僕の場合はこの状態で
$ bundle install
で再トライしたら無事成功。
そのまま rails server までトラブルなくできた。
VirtualBox上のCentOS(6.8)で rails server した結果をホストOSのブラウザから見る
ホストOSのブラウザでゲストOSの localhost:3000 どうやって見るのってなってハマった。
解決したのでメモ。
vagrantfileに以下の設定を書き足す。
# config.vm.network "forwarded_port", guest: 80, host: 8080
の下に
config.vm.network :"forwarded_port", guest: 3000, host: 3000
を挿入。
$ vagrant halt $ vagrant up
再起動して
$ rails s -b 0.0.0.0
ホストOS Chromeのアドレス欄に入力すると・・・
いただきましたありがとうございます。
-b 0.0.0.0 の意味はよくわかってない。
とりあえず今は動くrails環境作るの優先でいきたいのであえて深入りしないことにする。
追記
iptable 設定も関係あるっぽい?
ググりながらいろいろいじってたからどれがどう関係あるのかわからん。
あとで確認して必須っぽかったらまた書き足します。
参考
teratail.com