Docker 自分的最低限コマンドメモ
拙くてもとりあえず作って捨てられる開発環境があれば良しの精神。
$ sudo docker pull centos:7 $ sudo docker images
centOS7のDockerイメージを取得。
及び取得したDockerイメージの確認。
$ sudo docker ps $ sudo docker ps -a
コンテナ一覧。
-a付けると動作終了したコンテナも見れる。
$ sudo docker run -it --name myCentOS centos:7 /bin/bash $ sudo docker run -d -i --name myCentOS -p 3000:3000 -t centos:7 /bin/bash
コンテナの作成(名前つけて作成もしてるよね?これ)・起動して中に入る。
そしてポートフォワーディングの場合(まだ試してない)。
$ exit
コンテナから出る。コンテナは終了する。
$ sudo docker start myCentOS
名前かIDを指定してコンテナを再開。
$ sudo docker attach myCentOS
再開したコンテナに入る。
$ sudo docker rm myCentOS
コンテナの破棄。
CentOS(6.8)でDocker導入
タイトル通り。
$ su $ yum -y update
けっこう待つ。
終わったら、
$ sudo rpm --import http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 $ sudo yum -y install http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm $ sudo yum -y install docker-io
ここまでで導入は完了。
早速動かしてみる。
$ sudo service docker start $ sudo chkconfig docker on
下のコマンドはたぶん自動起動の設定的なやつ。
さくらのVPSでCentOSを再インストールしたら WARNING:REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! と出て入れない
さくらのVPSで全部やり直したくなったのでCentOSを入れ直したら
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
こういうクソでかエラーが出てつながらないとき。
おそらく以前作った秘密鍵と現在(再インストール後)のVPSサーバー側の公開鍵が合致しないのが原因。
ターミナルで以下をたたく。
$ ssh-keygen -R [サーバのIPアドレス]
これで繋がった。
参考
qiita.com
CentOSにvimを入れる
CentOSにviとかいうやつしか入ってなかったのでvimを入れることにした。
僕の環境だと
$ sudo yum install mercurial
このパッケージだけ入れて
$ cd /usr/local/src $ sudo hg clone https://bitbucket.org/vim-mirror/vim vim
vimをとってきて
$ cd vim $ sudo ./configure --with-features=huge --enable-multibyte --disable-selinux $ sudo make $ sudo make install
Vimそのものは完了。
無事使えることも確認。
あと、絶賛Ruby修行中なのでRsenseってやつを加えた。
$ sudo yum install java-1.8.0-openjdk wget -y $ wget http://cx4a.org/pub/rsense/rsense-0.3.tar.bz2 $ bzip2 -dc rsense-0.3.tar.bz2 | tar xvf - $ sudo cp -r rsense-0.3 /usr/local/lib $ sudo chmod +x /usr/local/lib/rsense-0.3/bin/rsense
RsenseはRuby環境入れてからでないとうまく入れられないっぽい(要確認)。
あとwgetのところでなぜか一般ユーザーsudoだと上手くいかなかったのでsuしてrootで叩いた。
完了。
NodejsをLinuxに入れる
地味に役にたったのでメモ。
環境構築の記事はいっぱい出てくるんだが細かく手順を追ってくれているものは以外と少ないので貴重だ。
CentOS(6.8)で Ruby on Rails 環境構築しようとしてめっちゃハマった
結論から言うとここのやり方でほぼいけた。
Linuxはセキュリティの観点(?)から極力rootではなく作ったユーザーで作業すべきのようだが、sudo で進めてたらなんかエラー出てうまくいかない。
ある程度Linuxの基本を勉強する必要があるんだろうな。
あんまりよくないんだろうなとは思いつつ、ほぼ全部rootで作業したらすいすい進めた。
$ vagrant ssh
で入ると最初vagrantユーザーで始まるが、
$ su
で root に移れる。
パスワード聞かれたら vagrant と打つ。
冒頭のリンク先のやり方だとrbenv落としてくるのだけ終わったらユーザ権限に戻ってるっぽいんだけど、
$rbenv install 2.2.2
僕の環境だとここで BUILD FAILED ってなって失敗した。
なのでここも su でroot権限になって実行。
すると
Installing ruby-2.2.2...
のとこでめっちゃ待たされた後うまくいった。
続いてrails。
「railsインストール」以下を愚直に打ち込んでいく。
あとは道なりに・・・と思いきや、
$ bundle install
でエラー発生。
赤い英語で何やら書いてある。
sqlite3がどうたらこうたら。
ググろう。
いただきましたありがとうございます。
とりあえずsqlite-develっていうのが足りてないってことっぽいのでインストールする。
$ yum install sqlite-devel
こう。
僕の場合はこの状態で
$ bundle install
で再トライしたら無事成功。
そのまま rails server までトラブルなくできた。